ゆるゆるライフ

強迫性緩慢と付き合いながら、病気のこと 感じたこと 興味のあることをゆるゆるっと載せていきます!

ひとでなし

人でなしでも 悲しいんですね。

涙も出るんですね。

でも この涙の理由は 自分が不甲斐ないだけです。

相手に申し訳ないとか そんな 優しい感情ではありません。

私は自分の為にしか生きられなく 誰かのためにとか 相手のためにとか そんな優しい感情は持ち合わせていません。

だからいつも 相手を傷つけてしまうんだと思います。

思いやりって何でしょうか?

本当に 相手のことを思っているんでしょうか?

普通の人は どんな風に思いやりをもって 相手に接しているのでしょうか?

私はきっと自分が得をするから そうしているだけなのかもしれません。

誰かと一緒に 生きていく資格なんか ないのだと思います。

そんな人間は 誰かに言葉を紡ぐことなんて やってはいけないのかもしれません。

やりたくて始めたことですが 自分の言葉 自分の考えに 自信が持てなくなったので 続けていこうか 正直 迷っています…。

ついつい…。

今日は午前中のうちに 家の事をやってしまおうと思います。

ブログを始めて数日経ちますが ちょっと楽しくなってきたので ついついその事ばかりやってしまいがちになります。

ダメ、ダメ!!!

これではこの前書いた 家庭のこともしながら 好きなこともやる というコンセプトから 脱線してしまって本末転倒じゃないか…!?

なので 今日は 今から家のことを集中的にやって 午後からは 好きなこともやりながら 過ごそうと思います。

私がブログを始めた理由

私は専業主婦ですが、病気になって以来、 普通のことが普通にできないので、家事も満足にできません。

かといって、できることは限られているので、どうしても自分の興味のあることや好きなことに、その限られた力や体力を使ってしまいます。

結婚した当初は、あまり家の事をしたことがなかったので、家事が好きじゃありませんでした。

今はそんなに家事が嫌いなわけではありません。(笑)

でも、特に好きな料理以外は、病気の症状的にやっぱり苦手なので、あまり積極的にはなれません。

なので、私ができなかった分は旦那さんにしわ寄せがきます。

健常者の旦那さんは、普通にサラリーマンとして働いていて、仕事から帰ってきてそれらをこなします。

平日にできない事は、週末の休みにやってもらっています。

そんな生活を結婚してから10年以上しているので、いつの間にかそれが当たり前になって、感謝することを忘れてしまいます。

時々、【仕事が忙しい・私の調子が悪い・本人の調子も悪い】の三つが重なると、夫も心のバランスを失って、ぶつかる事が増えてしまいます。

普段は目を瞑って許してくれてる所を、許す余裕がなくなるみたいです。

私は病気であることを理由に、色々自由にさせてもらってる事を忘れて、家庭の中の自分の役割を放棄してしまっていたようです。

言い訳を言うならば、体調が悪いと自分の事でいっぱいいっぱいになって、 家での生活の事なんてどうでもよくなってしまうのです。

働いて、家の事をして、私の面倒まで見て感謝されないと、自分が壊れてしまいそうになるそうです。

そりゃそうでしょうね。

自分が逆の立場になって考えると、やってられないですよね。

「僕はあなたのお母さんじゃないんだよ」 みたいになってしまいます。

そういうことから、ぶつかって、喧嘩して 相手の気持ちを理解してから、やっと自分の愚かさに気づきます。

今まで、何度も何度もこういうことを繰り返しては反省して、一時的に 頑張るんですが長くは続かず、またいつものだらだらとした生活に戻ってしまうんですよね。

タチが悪いですよね。。。

体調の悪い時期は、歯を磨く、トイレに行く、お風呂に入る、ご飯を食べるなどの必要最低限な事だけで精一杯で、ほとんど一日中寝て過ごすなんてことはざらです。

旦那さんは私にとても甘いので、できない事はやらなくていいので、せめて人間らしい生活をして欲しいと言われます。

完璧じゃなくてもいいので、少しでも主婦としての役割分担をしながら、勉強をしたり、自分のためになるような事をしたりして、毎日を有意義に過ごしてくれるだけでいいと言ってくれます。

それはとてもありがたい事で、今度こそ期待に応えたいと思いブログを始めた次第です。

これを機会に、病気に対する取り組みもですが、色んな事に挑戦していけたらなぁと思っています。

動くきっかけづくり

春だな。

季節も良くなって、外へ出て散歩やウォーキングをすると気持ちがいいだろうなと思いつつ、中々、外に出るまでが億劫で今日こそは今日こそはと思いつつ、日々が過ぎていき、気がつけばもう3月中旬。

これではいけないと思い、昨日やっとこさ近所を散歩しつつ、最近練習しているカメラを持って、花の写真などを撮ってきた。

久しぶりに外で意味のある事をした気がして、満足できた!

最近、運動不足だったのでこれを機会に、ウォーキングもはじめていこうかなと思えた。

腰が重くなってしまったときは、なんでもいいからきっかけになる一歩を踏み出すこと。

最初が一番つらいけど、どんな小さなことでもいいので、何かアクションを起こす勇気が必要なんだと思う。

この病気には、そういう気持ちの持っていき方もできるようにならなきゃなと思う。

それが中々、難しいんだけどね。。。

強迫性緩慢と付き合いながらの暮らし

強迫性緩慢を発症して、かれこれもう15、6年。

その中で動ける時期、動けない時期に波がある。

はっきりした原因は分からないけど、今までの経験からなんとなく、良い事、悪い事は分かっている。

例えば、一見関係なさそうな運動とか。

こういう病気だと、体を動かさない生活になりがちだけど、気力も体力も落ちてより悪循環になるように思う。

なんにもできないときこそ、頭を空っぽにして体を動かしていた方が悪い波から戻ってくるのが、早いような気がする。

それにいざ、良い波が来た時、体が弱っているとやりたい事が思うようにできなくもどかしい思いをするから。

中々、病気にあらがうのは難しいけど、体を鍛えて体力をつけておくと、ここ一番で踏ん張りがききやすいので。